院長のご紹介

ごあいさつ

清水整形外科クリニックのホームページにお越しいただきありがとうございます。
おかげさまで当院は開院より15周年を迎える事ができました。これもひとえに皆様のおかげです。感謝申し上げます。

からだを支え・動かすための運動器(体幹や四肢の骨・関節・筋肉・腱・神経)の障害を整形外科では扱います。運動障害や痛み・シビレといった症状は骨・神経・関節・筋肉における、変性、炎症、腫瘍、感染、代謝異常などの病態が原因となります。必要な検査( MRI などの画像検査、血液検査)を行なって障害の原因をはっきりさせてから治療をしていくことが大切と考えております。まず保存的治療(運動療法、薬物治療など)を行って、手術が必要と判断したら信州大学附属病院をはじめ、市内の病院との連携により適切な治療が行えることをお約束いたします。

肩こり、腰痛、スポーツによる外傷・障害といった疾患の治療・予防にも貢献したいと思っております。みなさまが快適で質感のある日常生活、仕事、スポーツ活動に復帰できるようなお手伝いができれば幸いです。

プロフィール

清水 富永(しみずとみなが)

1962年 松本市生まれ
医学博士

・松本深志高校卒業
・信州大学医学部卒業
・信州大学医学部整形外科入局

主な勤務先

厚生連新町病院、厚生連安曇病院、長野赤十字病院麻酔科、相沢病院、板橋中央総合病院、県立こども病院

信州大学医学部整形外科外来医長・病棟医長・統括医長、信州大学医学部整形外科講師として診療・研究・学生教育に従事

資格

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、麻酔科標榜医
日本医師会認定産業医、身体障害者福祉法第15条指定医
日本医師会認定健康スポーツ医、日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医